ふくろうの囁き

日々の暮しから、山歩き速報まで、 自分流に生きる日々…

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白金野鳥の森トレッキング

久しぶりの山行、しかも大雪山系は今年初めて…。
こんなに間が開いたことは、今までに無かった。
4月4日23時30分、札幌発。
4月5日 2時30分、富良野ハートヒルパーク着。
 通年24時間利用可能で、眺めも最高、昨年から我が家の定宿である。

6時起床。予報に反して、雲が多い。
晴れることを期待して仕度を始める。
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今回はかっちゃんのバースデー山行。
ただし山以外の予定もあるので、下見目的の簡単トレッキングである。
ルートは、以前から地形図を眺めて気になっていた「美瑛自然の村~丸山」だ。
富良野ハートヒルパークから40分で登山口着。雲も取れ、快晴になった。
美瑛自然の村への道路入口(冬期通行止)が、本日の登山口である。
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目的地は丸山だが、スノーシューでの日帰りはちと厳しい。
今日は13時までに戻る予定なので、P879辺りまで行くことができれば…。
9時10分出発。登山口で既にこの景色、言うこと無し。
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美瑛自然の村を通過すると、車道は右にカーブし美瑛川へと下っていく。クロカンと思われるトレースも、そちらへ向かっている(後でスノモと判明)。
野鳥の森は下る手前で左の(上俵真布)林道に入るのだが、こちらには踏み後も無い。
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ここから眺める十勝連峰も素晴らしい。
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林道はすぐ下りになり、下りきった所が「野鳥の森散策路」の分岐である(P772)。標識等は無く、林道が大きくカーブする(カーブミラー有り)手前約50メートル辺りで、右の樹林帯に入る。
この後もルート上に標識や目印は無く、GPSまたは地形図&コンパスは必携である。
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傾斜の緩い尾根だ。木々の間を縫うようにして、コンパスを切りながら進む。ラッセルになるのは吹き溜まりだけだが、モナカ雪でスノーシューが重い。
P827に近づくと、雪に埋もれた東屋が出現。さらに進むと断崖上に出る。
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美瑛川を挟んで目の前には十勝連峰が…。
(写真 左…オプタテシケ山、右…十勝岳)
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まだ時間に余裕があったので、P879に向かう。断崖上を進むので十勝連峰を眺めながらの歩行だ。遙か前方には、トムラウシや扇沼山の稜線が見え隠れする。
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タイムリミットが近付き、見晴らしの良いポイントで終了。
ここまでの感触では、クロカン向きのルートかな…。
10時50分、食事休憩。
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11時30分、下山開始。

登山口が近付くと、何やら人影が…。なんとスノモである。クロカンと思い込んでいたトレースは、実はスノモだったのだ。危ない雰囲気の男数名が、ちょうどトラックから降ろしているところだった。
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向かうもこちらも、挨拶はもちろん、目も合わさない。多勢に無勢なので、短気は起こさないように気をつける。そのうち我が家に聞こえるように喋ったのだろう。「公道から外れなきゃいいんだよな~」と言い放ち、爆音を轟かせて消えた。
言われてみると自信が無い。確かにトレースは、見える範囲では道路上にしかなかった。国立公園内は乗り入れ禁止だが、果たして冬期通行止の公道は…。

急いで片付けを済ませ、白金温泉に向かう。望岳台の開通予定を確認して、観光案内所へ。事の成り行きを説明するが、反応が鈍い。
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ならばと、自然の森を管理しいてる「白金インフォメーションセンター」に向かう。事情を説明すると、こちらは「観光課と連絡を取って、すぐ対処します。」との返事。果たして、彼らがいる間に現場まで行ってくれただろうか…。「『公道上でも禁止』という法的根拠があるならば、登山口に乗り入れ禁止の看板を設置すべき」と申し入れ、その場を後にした。
近くの「美郷不動尊」で湧水を汲み、富良野プリンスホテルに向かう。

※山行データ
 9:10 登山口
 9:45 P772
10:30 P827
10:50 P879(手前)
  休憩
11:30 下山開始
12:40 登山口

※文中の地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しました。
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